共感・驚嘆


初の高原本。
すごく共感した。
ちょっとこの一年間を思い出した。
だからこそ、この本で高原が言っていることのすごさが余計に身にしみた。
レベルが違う、と。


でも、自分も高原と比べるとむちゃくちゃ低いかも知れないけれど、壁を越えたからこそ少しは共感できるのだろう。
あの時あきらめていたら今の自分はないしね。


病気以外にも、やはり高原は一流であるとうならされる内容がてんこ盛りだった。
もちっと早い時期(中学生とか高校生)にこういう本に出会えたらまた違った人生になってたのかなぁ、とついつい思ってしまう。
まぁ、もし出会っていても、アンテナに引っかからなかったような気もするけどorz