やばす

先日の卒業研究発表で用いたコンピュータからウイルス感染を確認しました.
ついては,皆様のコンピュータと各フラッシュメモリに対してウイルススキャンを
実行することをお願いします.
なお,ここでいうウイルスが感染しているコンピュータの症状として現在確認して
いるのは,以下の通りです.
1. タスクマネージャーのプロセスにtemp1.exeなるファイルが常駐している.
2. C:/WINDOWS/system32/に,temp1.exeおよびtemp2.exeファイルが存在している.
また,これらを削除してもコンピュータを再起動するたびに復活する.
3. Cドライブ内をダブルクリックで開こうとすると,別のウインドウが開いて表示
される.


今朝研究室にきたらこんなメールが。
ぎゃーす。
研究室のネットワークはproxyサーバがあるので油断していた。


とか言いつつ、最近計算機を立ち上げたとき、temp2.exeが終了しました、とか言うなぞのエラーが毎回でていたのを、見ないふりしてたのさ。
現実逃避してたのだ。


Symantecを入れて対処。
感染のハブになったノートパソコンはオフラインでのみ使用しているので、誰かのフラッシュメモリ経由での感染か。
その可能性をまったく考慮に入れてなかったな。
IT社会はこわひね><