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- 作者: ランダル・L.シュワルツ,トムフェニックス,Randal L. Schwartz,Tom Phoenix,近藤嘉雪
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2003/05
- メディア: 単行本
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今年の1月配属で、ついた先生が4月からフィンランドに行ってしまい。
現在その先生についているドクターもマスターもいない。
つまり、一人で研究を進めないといけない、というものすごくかわいそうな4回生…
先日、フィンランドの先生から研究室のマスター一回生はなるべく面倒を見てあげてください、とのお願いメールが来た。
その先生には、自分の担当の学生でもないのに、去年はけっこうお世話になった。
そして何より、せっかく研究室に配属になったのに、先生や先輩と共に学ぶことができないのはかわいそう過ぎるだろjk、ということで一念発起しました。
「勉強会しようか」と誘い「何がしたい?」と聞いたところ「Perl」とのことだった。
Rubyって言えよバカヤロウ、と思いつつ快諾。
そして冒頭の本を購入、読み始めるに至る。
現在、3回ほど勉強会を開催。
理解はできているのか?と正直不安ながら、よくよく考えると自分の勉強になっているのでよしとする。
Perlはなかなか面白い言語だ。
初めは$とか@とかイミフって思ってたけど、使っているとなかなかどうして味わい深い。
とりあえず「初めてのPerl」を一通り読み終わったので、練習問題を解きつつ、さらにPerlの勉強を進めていこうと画策中。
これでますますRが遠のいてゆく…
世間ではTsukuba.Rの概要について - Seeking for my unique color.のが始まっているらしい。
はたしてRブームがくるのだろうか…