レバレッジです
最近本読んでないなぁということで。
少し時代遅れの感もありますが…
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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いきなり怒られた><
本当は本を読めば読むほど、時間が生まれます。本を読まないから時間がないのです。
p46
ぐはっ
という冗談はさておき。
本書のポイントはおそらく。
- 読書を投資活動として捉える(p51)こと
- 読書で得たことをまとめ、折に触れて読み返すこと
だろうと思う。
ビジネス書を読む、というのが前提なので、自分のスキルを磨くためには、特に後者のポイントは非常に大事だと感じたので、早速やっていこうと思う。
自分は娯楽でも読書をするので、使いどころを分けないと、せっかくの読書が無味乾燥なものになってしまうので、その変は注意が必要かな。
今、自分のスキルアップのための読書をしているのか、単なる娯楽なのか。
今まで気になったところや、感動した一言などなどは引用という形でメモってきたけど、読み返すことはしていなかった。
少しやり方を変えていこうと思う。
本書もまた、売れているだけの理由がある本だな、と思わせてもらった。
読んで損しない本。
ただし、その後の自分の行動による。
という考え方も、レバレッジリーディングになるのかな。