SVM理論3

研究室に会ったのでこちらの本も読み始める。

サポートベクターマシン入門

サポートベクターマシン入門

現在使っている

サポートベクターマシン (知の科学)

サポートベクターマシン (知の科学)

より、少し難しめな感じ。
その分、より詳細にSVMについて書かれている。


KKT条件は最適解の必要十分条件になっていることを理解した。
さらにKKT条件によって、

活性制約のみがゼロでない値を持つため『ある最適化に対し、実際の変数の数がトレーニング集合全体の数と比べ、決定的に少ない数かもしれない』ということを表しており、これがSVMではSupport Vectorにあたる。
(サポートベクターマシン入門より)