SVM理論3
研究室に会ったのでこちらの本も読み始める。
- 作者: ネロクリスティアニーニ,ジョンショー‐テイラー,Nello Cristianini,John Shawe‐Taylor,大北剛
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
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現在使っている
- 作者: 小野田崇,人工知能学会,JSAI=
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/08
- メディア: 単行本
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その分、より詳細にSVMについて書かれている。
KKT条件は最適解の必要十分条件になっていることを理解した。
さらにKKT条件によって、
活性制約のみがゼロでない値を持つため『ある最適化に対し、実際の変数の数がトレーニング集合全体の数と比べ、決定的に少ない数かもしれない』ということを表しており、これがSVMではSupport Vectorにあたる。
(サポートベクターマシン入門より)