今後の方針
今後の方針について最近考えている。
ここまできたらSVMと修論で心中しちまうか、って流れが自分の中でできつつある。
SVMで修論を書くためには、バイオネタと絡めて応用の匂いを醸し出さないとフルボッコ確定のはず。
とはいいつつも、最低限以上SVMの枠組みについて理解していることが必要であろう。
以下必要と思われるスキル
- SVMの理論的理解…2次計画問題となることの理解(OK)
- 2次計画問題の解法…最適化の勉強が全く進んでいない(NO)
- SVMの実装…とりあえず実装しとけば理解が深まる。(NO)
- 公開ソフトウェアの理解…大規模問題を扱う場合、自分の実装だけでは不安が残るので、公開ソフトウェアでも確かめる。その際、仕様が理解できていないと話しにならないので(NO)
これだけは最低限抑えておきたい。
これに加えて何かオリジナルなものを足す必要がある。
多クラスに拡張するとか、バイオカーネル(発現量カーネル?)の作成とか(ry
う〜ん、道は険しいな。