はてさて、早速課題がやってきました。
このブログで金融工学を勉強する過程を晒していこうかと思っております。


課題として送られてきた参考書をぱらぱらと見ていると、金融工学ではS-PLUSが多用されているようですね。
なんでも、S+FinMetricsというパッケージが金融データの解析に優れているのがその要因のようです。
http://www.msi.co.jp/splus/products/addon/finmet.html


Rがフリー、S-PLUSが有料くらいの認識なんだけど、実際はどうなんだろ?


本を読み進めるためにはS-PLUSのコマンドを叩いた方がいいのだけど、6ヶ月のトライアル版しか手元にないからなぁ。
入社までまだ一年以上ある状態で使い出すと、後で困らないかな、とインスコを躊躇しているなう。


とりあえずRで似たようなことができないかと、いろいろ調べていたら、けっこうよいのが見つかったかも。
http://www-h.yamagata-u.ac.jp/~yamaguch/R.htm
とりあえず、[あとで読む]。


なんだかんだで縁がなかったRをいよいよ触ることになりそうです。

あと…

金融工学ってめっちゃ統計やーーーん!!!!!!!!


早速、不均一分散とか言うあやしげな単語が出てきやがったぜ…
ARCHとかGARCHとかもなかなか…