はてなの本を読んだ
新しいバイト先では、本が借り放題。
という訳で,兼ねてから読みたいなと思いつつも書店で見かけることがなく、読む機会がなかったはてなの本を発見し借りて一気に読みきった。
- 作者: 近藤淳也
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2006/02/13
- メディア: 単行本
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当たり前だけど、はてなは面白い思想を持った会社であってその副産物として面白い制度がいろいろあるということを再確認した。
加えて、はてなの(というより近藤社長の?)情報公開に対する信念のような姿勢に感服した。
さて
ちょっと自分が来年から働く会社についても考えてみる。
はてなほどオープンな会社及び制度、雰囲気なのだろうか?
答えは残念ながら否であろうなぁ
経営陣は向かう方向が似ているのかもしれないけど、他の社員と少し乖離を感じた。
こう、仕事に対する熱さ、みたいなものが、少しズレてのかなぁと。
あくまで、インターンとして2日ほど社内でこそこそしながら観察していた結果だけど。
(上記のことは、面接の時に少し語ってもらった)
後は、やはりお客さんが金融関係ということも関係しているのだろうな。
余談だが、最近始めたバイト先もベンチャー企業で、センティリオンの200倍くらいベンチャーっぽい会社なので、その辺りと比較してもセンティリオンは「かっちり」したベンチャーなのだということを強く感じる。
Googleを越える10の600乗を社名に冠しているのだから、Googleやはてなを越える変で革新的な会社にしていきたいものですねぇ
などと、まとまりのないことをつらつらと考えてみた。