勘違いしていた
つい最近までESSをただインデントしてくれたり、色分けしてくれるだけのもの思っていた情報弱者ですが、今日いろいろと調べて使ってみて便利ー!と思ったので、自分用メモ。
インストール&設定
現在私のOSはMacなのですが、Carbon EmacsにはあらかじめESSが同梱されているので、特に何もする必要はなかった。
後は.emacsに例のごとくちょいちょいと書き加えれば終了です。
というか、ESS - RjpWikiここに書いている通りなんで、特に何か言うことはないです。
コマンドなどなど
これもESS - RjpWikiみたら色々載ってます。
全ての機能を使いこなすのはまだ到底できてないですが、使って便利になったものなどを忘れないために。
機能 | コマンド |
---|---|
Emacs上にRを立ち上げる | M-x R |
Emacsで開いているRのコードを実行 | C-c M-b |
現在の行を実行 | C-c C-j |
範囲指定して実行 | Emacs上で範囲指定した後で C-c C-r |
Rコマンドのヒストリ | M-p(一つ前)、M-n(一つ後) |
Rの終了 | C-c C-q |
ぶっちゃけこれだけしか使ってないけど、Emacsを2画面分割して片方でRを立ち上げつつコードを書くとかなり快適です。
情報弱者は損であることを改めて痛感したりなどしました。
こう、今までエディタとRのコンソールをいったりきたりしていた日々はアホす過ぎる。