12/7勉強分

兼ねてからやろうやろうと言って先延ばしにしてきた証券アナリスト試験の勉強会をスタートさせました。
スポンジ脳なので、復習も兼ねてやったことの記録を書いていくことにします。
(でも途中からめんどくさくなるんだよなぁw)
今日はそれほど進んだわけではないけど、これから修論で忙しくなるということを考慮に入れると大ピンチであるという現状を把握しました。
勉強は計画的にしないといけませんね。

経済

とにかくまず知らないor忘れた単語がオンパレードなので、本文を読んでも"what's?"と頭を抱えたくなることが多い科目。
国民経済統計辺りが重要なのではないかという話です。


とまあ色々あってそれぞれ中学校とかで習った気がするけれども忘却の彼方です。
なぜかGDP三面等価の原則は覚えていて、GDPでは最終的に「生産」「分配」「支出」が等しくなるという。
国民経済統計もうまく要素に切り分けて言ったら、たぶん理解できるはずなので、頑張ります。

名目と実質

ニュースでちらちらと見つつ、詳しく調べることを先延ばしにしていた項目。
これを機会に理解した。

「名目」…その時々の市場価格で評価される値
「実質」…名目値から物価変動の影響を取り除いた値

という訳で、言葉の意味のまんまな感じです。

証券分析

一応自分の担当科目です。
リターンは平均で、リスクは分散(標準偏差)で評価するというのがポイントでしょうか?
投資に関して詳しくないので、てんで的外れかもしれないけど、利率を固定した状態で何年も先のリターンを考えたり、正規分布を前提として計算しているので、そんなことは実際にないだろう、という斜めからの視点で見てしまっています。
でも、ポートフォリオの辺りは、相関関係がうすいものに分散して投資することで、リスクを軽減できるという話はなるほどなー、という感じでした。
3科目の中では一番性に合っているというか、定量的に考える分野っぽいので割と楽です。