中間発表終了

終わった。
とりあえず、年内の大きな山場は越えることはできた。
クラブの方に力を入れていたので、研究の方はほとんど進めていなかった。
なので、どうなることかと内心冷や冷やしていたが、なんとかなるもんだ。


皮肉なことやけど、順決・入れ替えに進めなかったことで、研究はギリギリ発表できるレベルまで進めることができたのだ。
これで順決・入れ替えに進んでいたら……
ぞっとするけれど、その時はそのときでまた何とかなったのだろう。


発表をしてみて、心臓が太くなったなぁと改めて感じた。
3回生のプレゼンの授業の時は、もっとドキドキしたもんだ。
緊張はするけど、過度の緊張はなくなったなぁというカンジ。
まぁ、もっと負荷のかかった場面で発言したり、決断したり、ということをつい最近までしてたから当然っちゃ当然ともいえるけど。


先生方から今後の方針につながるようなことを言ってもらえたし、その点で昨日発表したのは大きかった。
データの次元数とGAの関係や、SVMの使い方の問題点などいろいろ勉強しないといけないこともでてきた。
問題はまたまた山積みになったけど、それはそれでやるべきことが見つかっているという点で自分的には全然問題はない。


終わった後に留学生のサベリさんに話しかけられた。
と、いうのも、実は今の研究はこの人の研究をもとにして進めている。
発表を聞いて、自分の研究分野であることが分かったらしい。
もっと詳しい論文をやるよ!
分からないことがあったら聞きな!
的なことを言われた。


弟子入り確定〜