疎な解について勉強した

勉強したってほどではないけど、意味が理解できた。


疎な解=サポートベクトルが見つかる、という認識でよさげ。
つまり、データ全てを用いなくても、サポートベクトル(全データの一部)さえあれば、最適な超平面を構成できる。
最適な超平面を構成できるということは、元のデータ全てを使って解く最適化問題と同じものを、サポートベクトルだけ用いても解いていることになる。


そりゃあ、疎な解があるほうがいいわな。
少ないから単純に計算量も少ないし。
以上。