久しぶり

本は継続的に読み続けているのに更新をサボっていたのでちょいちょい書いていきましょう。

がっつり読ませられたヨ

感動した!
映画みたい!


って思った。
Amazon.co.jp: The Kite Runner: Khaled Hosseini: Gateway
↑は原文。
原文を読んだわけではなく、読んだのは訳本。
君のためなら千回でも」だったけか?


最初は読みにくっ!と思ったけど、それも上官の3分の1くらいまで。
後は物語に引き込まれました。
ワタクシが勧めるまでもなく数多くの方が進めている本ですが、一読アレ。

なかなかヘビー


Amazon.co.jp: 議論のルールブック (新潮新書): 岩田 宗之: 本

最初はすらすらっと読めたけど、だんだん深く考えさせられた。
ネット上での議論という設定だったけど、日々のミーティングなどでも十分使えるはず。


どれもこれも全部実践できたらいいけれども、いきなりできるなんて恐れ多い。
中でも是非心掛けていきたいこと。

相手の発言を否定せず、理解しようとするところから議論は始まります。
議論では、「分かる」というのは必ずしも「正しい」という意味ではなく、「納得できる」という意味なのです。
ルールとは、守らなければならないものではありません。ルールは人に強制するものでもされるものでもないのです。ルールとは、これを守れば皆が幸せになれるという一種のノウハウです。だからこそ、皆が自発的に守ろうとするものなのです。

ん〜深い。
ちなみに本書で登場する議論の例文の多くで、どちらの発言者が議論を乱しているのかということについての自分の答えと、著者が論理的に示してくれた答えが違っていましたorz
議論の乱し屋なのかも。