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内定者課題

せっかくなので、センティリオン関連の話題を続けてみる。
Hashの暴露によって、ここもセンティリオンという企業に関連していることが周知のものとなっているため、どこまでが会社コンプライアンス的にアレなのかはよく分からないので、自分で適当に線を引きつつ書く。


他の企業の内定者研修でどういったものが行われているかはよく分からないけど、センティリオンの内定者研修は「いい意味でぶっ壊れている」というのが正しい表現だと思う。

研修第一回目

内定直後、いきなり「今度の営業に同伴しますよ。技術的内容を理解しておいてね。」という内容がやってきた。
ついでに、本もやってきた。
Amazon.co.jp: ファイナンス計量分析入門―S+Fin Metrics: 森棟 公夫, 中窪 文男, 富安 弘毅, 中園 美香: 本


ここで、初めてボラティリティという概念に遭遇。
金融工学は奥深い、などと感心してしまった。
今となってはいい思い出だ。


営業先に行く前に会社がリリースしているツール等のサービスを教えてもらい、ついでに名刺ももらう。
そして、営業先で名刺交換なるものも体験させてもらう。
この時、社会は学生が思っているよりシビアで厳しいものであることを傍で体験した。

これが2月の下旬。
内定一ヵ月後。

研修第二回目

次は、携帯デバイスを使ったサービスの提案をするという内容のもの。
この時点でHashの内定が確定していたため、共同で提案を行うことにした。
携帯デバイスとしてiPhoneを選択したが、その選択の裏には「提案したサービスが取締役会を通過したらご褒美に、選択した携帯デバイス」につられたから。
なんたる下心見え見えの選択なのか。


提案書を作っては添削してもらい、3週間ほどかけて練ったアイデアを持参して一路東京へ。
Hashとともに、役員の前でサービス提案のプレゼンテーション。
このプレゼンの数十分前に、レッツノートへの電源供給を行おうとしたHashのスーツのズボンが「ビリッ!!!!!」という激しい音ともに裂けたという衝撃的なハプニングがあり、その後Hashが主に壁際付近を移動していたということは皆さんの記憶にも新しいだろう。


で、プレゼン。
フィードバックを大量にもらい、新しいアイデアを提案するというのはなかなか難しいなぁとごく当たり前のことを思っていた。
ここまでは、まぁ普通っちゃあ普通。
センティリオンが素晴らしいのはこの後。

研修第二.五回目

某企業に営業。
提案するのはもちろん、オレとHashが提案したiPhoneアプリ
ふつーに自社ツールの提案のあと、我々の番が回ってくるという。
素晴らしい。


詳しい様子はコンプライアンス的にアレだと判断し、伏せるけど、最近では学会の発表にまったく緊張しなくなっていたので、いい緊張感だった。
お金の絡む場面でのやり取りというのは真剣勝負だな、というのが一番の感想ですね。
非常にいい経験だった。


これが3月の末の話。
なお、この直前に3人目の内定者、通称第三の男が登場する。
社員10名強の会社が新卒3人取るとか、何ぞこれ、というレベルですよね。
でも、それがセンティリオン。
It's Centillion.


そうそう、iPhoneも送付されました。
会社のお金でiPhoneを所有しています。
内定者同士の通話は24時間無料ということで、実はHashと毎日語らいあうことができるのですが、まだ一度も通話していませんねぇ。

研修第三回目

そして現在。
「オレは夏まで待てない!!プロジェクト」が現在進行形で進んでいる。
これは、毎週1つ以上の新サービスのアイデアを6月末まで出し続ける、というもの。
毎回役員の方々からフィードバック付き。
中には手厳しい意見もあり、すごく勉強になりますね。
最後に選考会があり、最優秀アイデア賞として豪華商品がいただけるそうで。


Hashともう一人の内定者もすごい着眼点で攻めてくるので、毎週面白いですね。
2回目が終了し、やや負けている感があるので、ホームラン性の変態的アイデアを提案していきたいと思っていたりいなかったり。
この研修を通じて、人に見られると分かっているところで、常識から外れた独創的な発言ができることは、それだけで一つの才能なんだな、と思います。
自分はまだまだ枠にとらわれている人間なので、意識的に枠をぶっ壊しにかからないと。
そうすると、暴走気味になるような気もするのだが…


皆さん、この研修は正直なところけっこう過酷ですよ。
全13回ですからね。
最低13個以上のサービスのアイデアってなかなか出せるもんじゃないです。
ぱっと浮かぶレベルでは、既にどこかで誰かがリリースしてしまっている。
毎日アンテナびんびんに張っておかないといけないので、なかなか充実した日々をすごしています。


そんなこんなで、rindaiは毎日元気に研究を滞らせています。