研究してぇ

明日のレポートが二つ終わり、中間テストも無事クリアした。
やれやれと一息つきたいところだけど、オリンピックイヤーに開催される研究室の同窓会をM1主体で準備・運営しろという教授のご達しがあったためその準備をしなければならない。
今週の日曜日にあるのだが、これがまためんどくさい。
参加の有無を確かめないと行けないのだが、4年前の名簿で約3割程度しか届かない…
往復はがきがすごく無駄になってしまった。
生協に料理の注文に行ったり、場所の確保をしたり…
明日は買い出しにも行かなければならない…

そんな中朗報が!

少し時間が余ったので、前々から気になっていた論文を読む。
これがまさにジャストフィット!
求めていたものドンピシャだった。


イデアとしては、SVMの識別率に頼るのではなく、その幾何的なmarginと超平面の信頼度の積を評価関数にするというものである。
何がうれしいって、それでなかなか良い結果が得られていること。
識別率と特徴量の次元の削減がリンクしており、またラッパー法並の識別率となっていること。


方向性は間違っていないようだ。
俄然やる気ができてきた。